上質な素材でドレスアップしたニューカラーが登場!
1993年、NBA3連覇を果たした"マイケル・ジョーダン"は絶頂期にして引退を表明。最愛の父の死、マスコミとの確執、様々な憶測が流れる中、次なるステップに選んだのは生前父が愛した「メジャーリーグ ベースボール」。クイックシューレースやシャンクプレートなど、シンプルなシルエットにハイスペックを盛り込んだ"AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)"を、"MJ"本人はベースボールスパイクとして球場で着用。バスケットコートではシリーズ初の"主"無きシューズとなったが、ソール裏に「世界スポーツ」と記されるなど、盛り上がりを見せ始めた日本のスニーカーカルチャーへのリスペクトも感じさせた。
本作では”MJ"が引退しなければプレーオフで着用されたはずのオリジナルカラー、"ブラック/レッド"をベースに、キーカラーをレッドからゴールドへと変更。アッパーは本革のヌバックレザーで構成され上質な印象へ。
海外では2021年1月30日より発売予定 。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2021年2月7日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は22,550円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz, footlocker)
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