レトロランニングシューズの傑作を現代的な素材でアップデート!
1979年にデビューを飾った"DAYBREAK(デイブレイク)"。優れたトラクションを発揮する"ワッフルパターン"のアウトソールや、ナイキでは初めて着脱式のカップインソールを搭載。アリゾナ砂漠に浮かぶ朝日を表現した"ファーストカラー"はヴィンテージファン垂涎のコレクターズアイテムへ。40周年を迎えた2019年には待望の復刻。ノスタルジックなカラーとレトロ感が際立つシルエットは、現代のスニーカーシーンでも人気を集めた。
本作はゴールド系をベースにファーストカラーを彷彿させつつ、アッパーをナイロンから通気性や軽量化に優れたシアー素材へとリファイン。熱圧着による平面的なスウッシュが駆け抜け現代的な要素も加えた。2019年に発売された"アンダーカバー"とのコラボレーションではトレンドを巧みに捉えたが、ソールの形状やアッパーのレイヤー感など、オリジナルのディティールも残した繊細なアップデート版もまた生粋のファンの心を捉えそうだ。
日本国内では2020年5月8日よりナイキ+SNKRSにて発売予定。価格は13,200円(税込)。現在一部ショップで販売中。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
続きを読む