イタリア製レザーのスネークスキンが目を引く1足が登場!
第二次世界大戦後のまもない1950年に"ADIDAS(アディダス)"のフットボール用スパイクとして誕生した"SAMBA(サンバ)"。シルエットは幾度となくアップデートされ、1970年代に現行のスマートなシルエットが完成した。1970年代後半にはスポーツウェアをファッションのスタイルととして広がり、"SAMBA"もフットボールシューズの枠を超えてストリートカルチャーに浸透していった。
90年代にニューヨークのスケートシーンで活躍した"JASON DILL(ジェイソン・ディル)"。また"SUPREME(シュプリーム)"のモデルとしても有名で、現在は"FUCKING AWESOME(ファッキンオーサム)"の主宰として活躍している。今作で2度目のコラボとなり、"SAMBA"をベースに彼の贅沢なローファーへのこだわりに敬意を払い、アッパーは1枚のスネークスキンのイタリア製レザーで構築。トゥのT字のパーツや、"スリーストライプ"はステッチで表現。シュータンとインソールにはコラボの証である"DILL"のロゴをプリント。半透明のカップソールを採用。クラシカルな外観をアップデートし、スケート仕様の耐久性を兼ね備えた1足に仕上がっている。
日本国内では3月14日よりアディダス スケートボーディング取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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