ひとクセあるデザインが粋なスタイリングを生み出す!
1995年に軽量で薄型のクッショニングシステム"ZOOM AIR(ズーム エア/テンシルエア)"がデビュー。エアバッグ内のファイバーの張力によって、衝撃を吸収し、素早く元の状態へ戻ることで反発性を生み出す。このソールユニットは1997年に登場した"AIR ZOOM SPIRIDON(エアズーム スピリドン)"にも搭載された。そして歳月を経て"ZOOM AIR"もビジブル化に成功、2003年にはPEBAXケージに収められ、特大のかかとユニットを備えた"AIR ZOOM SPRIDON CAGE(エア ズーム スピリドン ケージ)"へと進化を遂げる。レスポンスが増幅されたテクノロジー面はもちろん、ヒールやアウトソールから覗くインパクト抜群のデザインは異彩を放った。
2020年、当時のシルエットを忠実に再現して復刻リリースされる。
流線形のシルエットは、通気性に優れるメッシュ、補強パーツにはメタリック素材を組み合わせて構築。2000年代初頭のレトロな空気感が漂うデザインは、玄人好みの一足となっている。
日本国内では2020年3月6日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ SILVER (CJ1288-001)
■ SILVER/RED (CJ1288-600)
■ CARDINAL RED/WHITE (CD3613-600)