ミレニアムイヤーに誕生したシリーズ5代目が復活!
元NASAの技術開発者"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"により発案されたNIKEのクッショニング、"AIR(エア)"。1979年に初めてエアバッグの技術を実用化したのが、ランニングシューズの"TAILWIND(テイルウインド)"だ。"追い風"の名称は、90年代以降に"AIR MAX(エアマックス)"と組み合わさり進化を遂げていく。その5代目となる"AIR MAX TAILWIND V(エアマックス テイルウィンドウ 5)"は2000年に誕生。デビュー20年目の今年に待望の復刻を遂げる。
エアマックスに人気が集中したハイテクスニーカーのブームを終え、最先端の"ZOOM AIR"を用いた、"ALPHA PROJECT(アルファプロジェクト)"に注目が集まる中、5代目のテイルウィンドは登場。ハイテク新時代を迎えたミレニアムイヤーにデビューを飾った1足が今蘇った。アーミーグリーン1色にまとめられたボディーは適度なボリューム感を備え、'90sとは一味違った未来感を漂わせる。エア室に半球状のプラスチック樹脂材を組み合わせた、"チューンドエア"は変わらずに走行時の高い安定性をもたらしている。
日本国内では2020年3月よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,700円(税込)。
新たな情報がわかり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。