往年の名作をモダンにアップデート！
70年代に誕生した"CLYDE(クライド)"に続き、80年代のバスケットコートで存在感を放った"PUMA(プーマ)"。"アイザイア・トーマス"や"ラルフ・サンプソン"といった後の殿堂入りプレーヤーとシグネチャー契約を締結。近年では"PALACE GUARD"や"RALPH SAMPSON"とリネームされ、往年の美しいシルエットで復刻を果たした。2019年には20年の沈黙を破ったパフォーマンスモデル"CLYDE COURT"が発売。コート、ストリート、双方を意識した意欲作はスニーカーコレクターからの注目も集めている。
名スコアラー、"テリー・カミングス"や、80年代で最も得点をあげた殿堂入りプレーヤー、"アレックス・イングリッシュ"が愛用した80年代の名作"SKY(スカイ)"。極上のレザーアッパーとアンクルストラップでホールド感を高めた傑作を、現代的なスペックで再構築した"SKY DREAMER(スカイ ドリーマー)"がデビューを飾る。アッパーは"3D evoknit"で仕立て、スウェードのフォームストリップを重ねて耐久性を強化。TPU素材のヒールクリップが踵の安定性を高め、フルレングスの"PRO-FORM"ミッドソールが優れたエネルギーリターンを生み出す。クラシカルな趣を残しつつ、現代のバスケットシューズに必要なスペックを詰め込み、極上のパフォーマンスモデルへと仕立てた。
日本国内では2020年2月13日よりプーマ取扱店にて販売開始。価格は16,500円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. Hanon)
続きを読む
