幻のPEカラーが待望の復刻を果たす!
日本では高校バスケの名門"福岡大学付属大濠高校"が"ジョーダンブランド"から提供を受けるなど、ハイスクールチームの強豪とサプライヤー契約を交わすことが多い"NIKE(ナイキ)"。これまでにも、亡き"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"の母校"ローワー・メリオン高校のチームカラーを纏う"KOBE 4"など、市販化されないPEカラーや限られた店舗のみ取り扱うリミテッドカラーが存在している。
2009年にロサンゼルス近郊の"FAIRFAX HIGH SCHOOL(フェアファックス高校)"が受け取った"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"のシグネチャー、"LEBRON 7 AWAY(レブロン 7 アウェイ)"が復刻を果たす。漆黒のボディの内部にはサポート素材フライワイヤーケーブルを張り巡らせ、イエローで縁取られたスウッシュが力強く駆け抜ける。今作より抜本的に見直され増幅した"ビジブルエア"にはレッドを効かせ、当時"ジェームズ"が所属し"故郷"でもある"クリーブランド キャバリアーズ"のチームカラーを彷彿させる。当時から枯渇化が進んだコアな一足にスニーカーコレクターから熱い視線を浴びそうだ。
海外では2020年3月1日よりナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2020年3月6日よりナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。
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