レイヤードを活かしたポップなカラーが登場!
生誕30周年を迎えた"AIR MAX 90(エアマックス90)"。"ビジブルエア"を初めて搭載した"AIR MAX 1(エアマックス1)"の生みの親でもある"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"がデザインを担当。メッシュやレザー、スウェードの異素材をレイヤードしてスポーティなシルエットへ。またアイステイやヒールパッチなどにTPU素材を使いモダンな印象に仕上げた。当時はミッドソールに白か単色が主流だったが、"ビジブルエア"を効果的に強調するため鮮やかなカラーで縁取った。その完成度の高いデザインは現在もスニーカーヘッズを魅了。2020年は30周年のアニバサリーイヤーを記念して様々なカラーリングや復刻が予定されている。
今作はソフトスウェードとメッシュをベースに構成。アッパーは発色の良いブルー、イエロー、ピンクでバランスよく彩り、ポップな印象を引き出した。スウッシュとアウトソールの一部にはブラックを使い全体を引き締めた。またアッパーの色がより鮮明に映るよう、ミッドソールやシューレースをホワイトで統一。足元を華やかに彩るカラーは、これからの春先にぴったりな1足へと仕上がっている。
海外では近日発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年3月13日よりatmosとNIKE直営店のみ発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。