2020年のイースターを祝う1足が早くもスタンバイ！
十字架にかけられたキリストが3日後によみがえったことを祝う、キリスト教における重要な祭典、"EASTER(イースター/復活祭)"。春分の日の後の最初の満月の次の日曜日には、生命の誕生を象徴する卵をカラフルにペイントし復活祭を彩る、"EASTER EGG(イースター・エッグ)"が飾られる。NIKEからは2005年と2006年に、それぞれパテントレザーをベースにし、パステル系カラー(307334-531)と、鮮やかなヴィヴィッド系カラー(312945-371)の2足の、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が登場。その後2017年にはファーストカラーが復刻。そして2018年には多様な素材をパッチワークでまとめた、"EASTER EGG"が人気を博した。
2年ぶりとなるAF1のイースターモデルが早くもその姿を現した。ベースカラーのホワイトにヴァンプとヒールタブを虹色のグラデーションで華やかに飾った。スウッシュは二重のレイヤードでベアリーボルトの淡い黄色をブルーで縁取りが施される。シュータンにはイースターエッグのロゴをデザインし、2020年の復活祭を祝うスニーカーとなっている。
日本国内では2020年3月10日ごろよりナイキ取扱店にて販売中。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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