"REACT"を配備したフュージョンモデルがついに完成!
"NIKE AIR"を配備した最初のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。オーソドックスなスタイルに様々なカラーや素材を用いるだけでなく、異なるモデルや新技術との融合を果たし新旧のハイブリッドAF1をいくつも輩出してきた。そして現在のNIKEにおけるクッショニングテクノロジーの最先端、"REACT(リアクト)"がクラシックとニューシルエットを融合させる、"D/MS/X"のラインにより、ついにAF1へと搭載されることが明らかとなった。
一見すると大きなスウッシュをあしらった単なるニューデザインのように思われるが、実際は、"REACT ELEMENT(リアクト エレメント)"のデザインをディテールに取り込み新たなDNAを得たハイブリッドだ。通常よりも大きく波打つアイステイ、ミッドソールまでかかる大胆なスウッシュなどに注目するとそのコンセプトがおわかりいただけるだろう。ミッドソールの、"AIR"ロゴを取り巻くバーは既存のものよりも幅広くなっており、"NIKE REACT"のロゴが添えられる。さらにアウトソールのAF1を象徴する☆型模様のトウとヒールを、リアクトのうねるようなソールデザインへと変更した。今季注目を集めているAF1からまだまだ目が離せないようだ。
海外では2020年1月17日より発売予定。価格は€120。
UPDATE
日本国内では2020年1月17日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
新たな画像や詳細な発売日などの情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。