中国で盛大に祝われる旧正月の春節に合わせた特別モデル！
90年代にシカゴブルズの6度の優勝に導いた"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"。2度目の引退をかけたシーズンに着用したのが”AIR JORDAN 13(エアジョーダン 13)"だった。伝説のデザイナー"ティンカー・ハットフィールド"がジョーダンのプレイを見て着想、どう猛な"ブラックパンサー"になぞらえてデザインした。シリーズ屈指の流麗なシルエットは復刻を重ねる現在でも人気を集め、2019年はアジアを代表するストリートブランドとしてスニーカーヘッズからも注目される"CLOT"とのコラボレーションモデルがリリースされた。
"AIR JORDAN 12"や"AIR JORDAN 33"など、近年続々とリリースされる"CHINESE NEW YEAR"限定カラーから2020年モデルがリーク。アイボリーベースのアッパーにはデボス加工で中国の硬貨のグラフィックを描いた。シュータンに配したジャンプマンは"陰陽"を表現。しっとりとしたスウェード仕立てのマッドガードはナチュラルブラウン、アウトソールには儚げなピンクをアクセント。美しいシルエットと上品なカラーが絶妙にマッチし、年に一度の祝祭を盛り上げる。
海外では2020年2月1日よりジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2020年2月1日よりジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は29,700円(税込)。
新たな情報がつかめ次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. upcycle.sneaks, hanzuying)
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