"破壊と再生"をテーマに35年の時を超えてアップデート!
1984年、サテン、パラシュート素材、キャンバスと多様なマテリアルを用いたカジュアルユースとして幅広く展開され、映画、"BACK TO THE FUTURE (バック・トゥ・ザ・フューチャー)"や、"TERMINATOR(ターミネーター)"にも登場したノンエアモデルの名作、"VANDAL(バンダル)"。誕生から35年目を迎えた今年、"破壊と再生"をテーマに、"AF1 VANDALIZED"と共に新たな姿へと生まれ変わった。
"VANDALIZED(ヴァンダライズド)"という名前の表す通り、オリジナルのバンダルを、"破壊"し、全く新しい姿へとアップデート。ニューカラーはシックな雰囲気のブラックカラーで登場した。ハイカットのシルエットは残しながら、パーツ同士をシームレスにつないでミニマルな装いへと再構築されている。もう一つのテーマであるアシンメトリーというコンセプトから、インサイドとアウトサイドでスウッシュをアンバランスなデザインに変更。さらにインナーブーツにはドローコードを用いて着脱も容易になっている。
日本国内では2019年12月5日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
新たな情報がわかり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. atmos)
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