流れるようなフォルムをスタイリッシュなカラーで染め上げた!
「このシューズはリングの上でより爆発的にプレーする選手にスポットを当てた」と語るのは最新作"AIR JORDAN 34(エア ジョーダン 34)"のデザインを務めた"TATE KUERBIS(テイト・カービス)"。ソールの前後を繋ぐパーツとしてバスケットボールのあらゆる動きを制御するために設けられた、"JORDAN ECLIPSE PLATE(ジョーダン・エクリプス・プレート)"を搭載。ソールの一部を大胆に空洞化することで荷重の際の沈み込みと反発を繰り返し、弾むような感覚で"高く跳ぶ"ことをサポートする。"ジョーダン ブランド"と契約し日本人NBAプレーヤーとしてワシントン ウィザーズで奮闘している"八村塁”が早くもそのPEカラーを着用するなど、スニーカーコレクターからも今後のカラーバリエーションが注目される。
ちょうど"30年前"にリリースされた名作"AIR JORDAN 4 "へのオマージュを感じさせる"BRED"や、"マイケル・ジョーダン"がオーナーを務める"シャーロット ホーネッツ"に続き、ストリートを意識したモダンなカラーがスタンバイ。光を通すほど薄く軽量化を施したアッパーは琥珀色に染め、モノトーンの補強パーツやソールとのコントラストでシックにまとめ上げた。未来的なデザインと洗練されたカラーリングがマッチし、これからの季節、オフコートの着用でも存在感を発揮しそうだ。
日本国内では2019年11月28日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。