20周年を迎えたハイテクモデルをノーブルな装いへ刷新!
"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションが話題を集めた"AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウインド4)"のオリジナルは1999年にリリース。"AIR"を初めて内蔵した"TAILWIND(テイルウインド)"を名を受け継ぎ、ビジブル化に成功した"エアマックス"を融合。軽量化を図るべくソールの中足部をくり抜きエアユニットは前後で分割、さらにヒールには"デュアルプレッシャー エア"を搭載し当時最高クラスのクッショニングを誇った。ハイテクブームの終焉期と重なったため当時はコアな層に響くモデルとなったが、現代のスニーカーシーンで再評価が進み多くのカラーがリリースされている。
"ハイテク感"を敢えて廃したワントーン仕様がラインナップ。シューレースへと連なる補強パーツはオリジナルモデルのクリア素材から細やかな刺繍へと変更。アッパー全体を上質なヌバック素材で覆いマットな質感へと仕立てた。シュータンやヒールにはわずかにリフレクター素材がアクセント。スポーティーなスタイルが際立ったオリジナルモデルの素材やカラーを刷新、上品なセイルとシックなブラックでまとめ洗練された魅力を醸し出す。
日本国内では2019年11月23日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
■ BLACK (CQ6569-001)
■ SAIL (CQ6569-100)