"NEIGHBORHOOD"最新作が印象的なシャークパターンで登場!
日本のストリートファッションの源流は1990年代の"裏原"にさかのぼることができるだろう。"UNDERCOVER(アンダーカバー)"や、"A Bathing Ape(ア・ベイシング・エイプ)"に始まり、 藤原ヒロシ氏の、"GOODENOUGH(グッドイナフ)"などで隆盛を極めていた1994年、東京、原宿に誕生した、"NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)"。モーターサイクルやその周辺のカウンターカルチャーに傾倒していた、滝沢伸介氏が、「モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、ネイティブ等の要素を独自の解釈で消化したベーシックな服作り、またそのライフスタイルの提案」し続け今年で25周年を迎えた。
ストリートファッションの頂点を極めたネイバーフッドが、"adidas(アディダス)"とのチームアップによる最新のデザインを完成。サイドケージを省略してすっきりとした印象のアッパーは伸縮性とサポート性を両立した、"adidas プライムニット"と思われる素材を採用し、そこにハードなテイストのシャークトゥースのようなギザギザのパターンを施した。ソールにはデュアルデンシティ構造の、"BOOST™"クッショニングがパワーと安定感をもたらし、反発力に満ちたスムーズな走りを実現する。ファッションスニーカーとしての魅力に留まらず、存分な機能性を兼ね備えた1足となっている。
日本国内では2019年11月29日よりアディダス直営店とネイバーフッド直営店にて発売予定。価格は28,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。