エネルギッシュかつスピード感を強調するオリジナルカラーが復刻へ!
1987年に"AIR MAX 1(エアマックス 1)"でクッショニングの"ビジブルエア"が完成。90年代に入るとスニーカーシーンを盛り上げるハイテクモデルが続々とラインナップ。エア自体の構造にも変化が現れ、ポリマー製の半球体を重ね高い安定性を誇った"TUNED AIR(チューンドエア)"が誕生。当時日本では正規流通がなかった"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"に初搭載された。ユニークなデザインはコアなユーザーからマップラの愛称で絶大な支持を集めた。その斬新なスタイルはアップデートが重ねられ、3代目の"AIR MAX PLUS 3(エアマックスプラス 3)"へ受け継がれていく。
その"AIR MAX PLUS 3"がオリジナルカラーで復活を遂げる。
軽やかなメッシュ仕立てのアッパーは美しいブルーフェード仕様。ファーストモデルの特徴だった縦方向のオーバーレイは、本作では空気力学を意識しスピード感を強調する。"走る"ことに特化した当時のハイスペックモデルが、現在のスニーカーシーンでは"ニューレトロ"な装いとして新たな価値観を創造する。
2019年11月8日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また詳細な販売情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。