パステルトーンを重ね"TOKYO"をイメージ!
1979年、初めて"エア"を内蔵した画期的なランニングシューズ"TAILWIND(テイルウインド)"がローンチ。1987年には視覚にうったえる"ビジブル"エアを初搭載した"AIR MAX 1"へと変革を遂げる。ナイキの革新を象徴する2足が融合した"AIR TAILWIND 92"は1992年にデビューを飾り、エアマックスの歴史に新たな系譜を刻んだ。アップデートを重ねた1999年にリリースされた"AIR MAX TAILWIND 4(エア マックス テイルウインド 4)"は、20周年となる2019年に突如"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションが実現。当時控えめな存在だった通好みの一足が現代のスニーカーシーンで再び脚光を浴びた。
本作は美しい曲線を描くレイヤードアッパーをラベンダー、ブルー、オレンジ、イエローなど多彩なパステルカラーで染め上げた。オリジナルモデル同様、シューレースループと連動した放射状の補強パーツはハイテク感を醸しつつ、フェミニンなカラーパレットで幻想的な装いへ刷新。インソールには"東京"、ヒールには"TYO"のテキストを刻み、スニーカーカルチャーが過熱する"日本"を世界にアピールした。
日本国内では2019年10月3日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。