伝統的な行事を祝うスペシャルエディション！
11月1日と2日はメキシコを中心とするスペイン語圏の祝祭"死者の日(DAY OF THE DEAD)"となる。故人を想う気持ちをラテン気質らしく陽気に表現。墓地を華やかに飾り"ハロウィン"を思わせるパレードが行われるなど盛り上がりを見せる。2018年にはナイキから"KYRIE 4(カイリー 4)"がリリース。2006年に超限定リリースされた"DUNK SB DOTD(313170-801)"のグラフィックや印象的なカラーがスニーカーヘッズからも注目された。
2019年はスニーカーブームの原点とも言える名作"AIR MAX 95(エアマックス 95)"がベースに選ばれた。象徴的なサイドパネルのボーダーはモノトーンで美しいグラデーションを構成。半透明のアウトソールやシュータンには目を引くティールカラーで染め、リフレクティブ 素材がアクセントに入る。アッパーを覆う質感豊かなクラックレザーの中に死霊を彷彿させるグラフィックをさり気なく取り込んだ。インソールやシュータン裏にも同様のグラフィックを刻み、年に一度の"死者の日"の到来を祝したデザインとなっている。
海外では近日発売予定。
UPDATE
日本国内では2019年10月26日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. atmos)
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