"愛する祖国"を象徴するカラーで染め上げた！
2018-19年のNBAシーズンMVPに輝いた"GIANNIS ANTETOKOUNMPO(ヤニス・アデトクンボ)"。祖国ギリシャで不法移民の子として育ち、家賃も払えない様々な困難を乗り越えてアメリカンドリームを掴み取った。ナイキから与えられた最初のシグネチャーシューズ"ZOOM FREAK 1(ズームフリーク 1)"は、彼の愛称である"GREEK FREAK(奇抜なギリシャ人)"に由来。家族や祖国への感謝と情愛をデザインに込めたオールラウンドシューズとなった。
2019年8月から開催する"FIBA バスケットボールワールドカップ"に合わせたニューカラーがスタンバイ。アッパーには"途絶えることのない愛"を表現した古代から使用される"メアンドロス模様"を散りばめた。鮮やかなブルーとホワイトのコントラストはナショナルフラッグのカラーと共に、ギリシャの澄み渡る"エーゲ海"と美しい砂浜を彷彿させる。「金メダルを取れるならMVPと引き換えにしても良い」と語るほど祖国ギリシャへの愛情が深いヤニス。大胆なリバーススウッシュはゴールドで染め"金メダル"を目指す決意も感じられる。
海外では2019年9月27日より発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2019年11月5日よりナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. sneaker politics)
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