最高峰のクッショニングで80年代後期の名作をアップデート!
1980年代に"ADIDAS(アディダス)"が立ち上げた"ZXシリーズ"。荷重の質や用途に合わせたソールの形状、プラ製のヒールカップ、捻れ防止システムなど、トレイルランや長距離ランナーに向けたサポート機能が充実、"ZX 500"や"ZX 4000"など数々の名作が生まれた。"ZX4000"は次世代クッションテクノロジー"4D"と融合を果たすなど、現代のスニーカーシーンにマッチする"ボリューム感"が再評価され続々と復刻モデルがリリースされている。
ランニングシーンに劇的な変革をもたらした、歴代"ZX"シリーズにオマージュを捧げたニューフェイスが登場。濃淡のブルーのコンビネーションが映えるベースアッパーは、通気性に優れたメッシュ、波打つオーバーレイには毛足の長いスエードとレザーで構築。アイステイにはプラパーツ、トゥとヒールにはリフレクター素材を用いて、"80年代"のディティールを受け継ぎノスタルジックな装いへ。ヴィンテージ感を醸すセイルカラーのソールは、前後で分割して安定性を高める"TORSION(トルション)"で連結。現代最高レベルのクッション素材"ブーストフォーム"を内臓、アウトソールの一部にはクリア素材を加えるなど、クラシカルとモダンがブレンドされ新たな表情を創り出す。
日本国内では2019年7月11日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は16,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。