"NIKE AIR"の歴史に残る2つのデザインが融合!
1987年に誕生した初代"AIR MAX 1(エア マックス 1)"の誕生から、およそ20年後の2006年にデビューした"AIR MAX 360(エア マックス 360)"。ヒールからトゥまでを覆うビジブルエアユニットは気圧を15psiに設定し、ミッドソールは従来のポリウレタン素材を取り除き、"AIR"をダイレクトに感じるように設計。補強ケージにはぺバックス素材を使用することで優れた安定性、軽量性を供給。最先端の航空宇宙産業から着想を得た斬新なデザインは、空気の上を走るという20年来の目標を高い水準でクリアした。
2020年に向けて新たなハイブリッドモデルがリリースへ。2017年にセンセーショナルなデビューを飾った"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"のソールユニットに、"AIR MAX 360"のアッパーデザインを融合。2006年に"ONE TIME ONLY"として、過去のエアマックスとソールユニットを付け替えたデザインコンセプトを彷彿させる一足となっている。
ホワイトをベースにレッドがアクセントの"オリジナルカラー"と現代的なシルバーがラインナップ。イリディセント素材で輝くスウッシュが駆け抜け、アイステイには来たる"2020"を刻印。"AIR"の変革史に燦々と輝く2つのモデルがフュージョンし新たなスタイルを切り拓く注目作となっている。
日本国内では2020年1月30日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,750円(税込)。
また新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。