フューチャーレトロなシルエットを色鮮やかなグラデーションで彩る！
スニーカー史のターニングポイントともなったランニングシューズ"AIR TAILWIND(エア テイルウィンドウ)"。理論上の存在だった"エア"によるクッショニングを初めて具現化した。シリーズ化が進んだ1999年にはセーフティトレーニングシューズとして4代目となる"AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウインド4)"がリリース。発売後20周年となる2019年には"オリジナルカラー"が復刻を果たし、ストリートで絶大な支持を受ける"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションも展開。ハイテクブームの終焉期にリリースされ、当時はスペックに見合う評価を受けなかった名作が、新たな世代からクローズアップされている。
本作は朝焼けのようなオレンジグラデーションを描いたニューカラー。通気性に優れたメッシュにシンセティックレザーを加えたレイヤードスタイルを構築。優しげなベージュをメインカラーとすることでエアマックスシリーズ屈指のスポーティーなルックスを上品な装いへ。サイドパネルに配した"AIR MAX PLUS"を彷彿させる樹脂パーツは深みのあるブルー、アッパーを横切るパイピング、象徴的なエアユニットは鮮やかなオレンジをアクセントに加えた。
日本国内では2019年5月24日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,280円(税込)。
(pic. BILLY'S ENT)
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