洗いとエイジング加工で味わいを深めた特別なオールスター!
1994年、滝沢伸介が東京・原宿でスタートさせた"NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)"。モーターサイクルやミリタリー、ワークウェアを独自に解釈し、素材や加工にこだわった日常着へと落とし込んできた。使い込むことで生まれる風合いや、道具としての服の力強さをデザインに取り入れる姿勢は、フットウェアにも共通する。7年前の2019年には、コンバースジャパンとの日本限定モデル"ALL STAR 100 HI"を展開。バイクのシフト操作を意識した前足部のカバーを備え、ブラックで統一した姿にブランドのルーツを反映させていた。
今回、再び"CONVERSE(コンバース)"と組んで送り出すのは、"ALL STAR LGCY HI / NH(オールスター LGCY ハイ / NH)"。ベースの"ALL STAR LGCY"は、2025年に誕生した、ブランドの歴史を受け継ぐ新たなフラッグシップモデル。1970年代の"ALL STAR(オールスター)"のディテールを取り入れながら、足裏の構造を現代的にアップデートしている。底部にクッション性のあるPUシートを敷き、Ortholiteと反発性のあるスポンジラバーを組み合わせたインソールを重ねることで、クラシックな外観と快適な履き心地を両立させた。
そのハイカットを、今回はミリタリージャケットにも使われるコットンのコードクロスで構成。特殊な洗い加工を施したブラックのアッパーは、均一な黒では表せない濃淡を帯び、白いステッチがパネルの切り替えを際立たせる。さらに生成りがかったシューレースとソールのテープにはエイジング加工を加え、擦れやくすみまで再現。2019年作がバイク由来のパーツで個性を打ち出していたのに対し、今作は生地とラバーの質感を通じて、長く使い込まれた道具のような表情を引き出している。
アンクルパッチはモノトーンでまとめ、かかととサイドには通常のヒールラベルとNEIGHBORHOODの特別仕様ラベルを配置。ソール側面にまでラベルを置くアレンジが、見慣れたオールスターにさりげない違いを生む。インクブラックのスペアシューレースも付属し、靴紐まで黒で揃えた引き締まった表情も楽しめる。加工によって一足ごとに個体差が生まれる点も特徴。ヴィンテージを思わせる仕上げにLGCYのクッション構造を組み合わせ、NEIGHBORHOODらしい素材へのこだわりと、現在のコンバースジャパンのものづくりを重ねたコラボレーションとなっている。
日本国内では2026年11月7日にNEIGHBORHOODにて、11月9日よりコンバース公式オンラインショップにて発売予定。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。

















