モカシンとランニングを結ぶ1890Aがブラックレザーで登場!
革靴のような落ち着きと、テクニカルなソールの組み合わせを楽しめる"1890A"に、ブラックレザー仕様が姿を現した。"NEW BALANCE(ニューバランス)"が展開する"1890"は、オリジナルの"2002"のソールユニットに、"890V3"を着想源とするアッパーを組み合わせたモデル。その派生となる"1890A"は、前足部をU字に囲むエプロン状のアッパーを採用し、モカシンの意匠へと踏み込んでいる。これまでにもレザーやスウェードを用いた3色が披露され、素材によって大きく印象を変えるハイブリッドモデルとして展開されてきた。
今回のブラックレザーは、デザイナーの"YUE WU(ユエ・ウー)"が紹介した一足に続き、新たなスタジオ写真が登場。先行したメッシュ仕様のブラックが青紫のアクセントを効かせていたのに対し、今作はアッパーからソールまで黒でまとめている。甲を覆うレザーの滑らかな光沢と、つま先を囲む厚みのある縁取りが、モカシンらしい表情を強調。上部にまとめた2列のシューレースホールは甲の広い面を見せ、小さな同色のNロゴも素材感を邪魔しない。
横から見ると、細長い楕円状の切り替えや流れるような曲線、細かな型押しが重なり、正面の穏やかな印象から一転してスポーティな表情を見せる。足元には衝撃吸収性と圧縮への耐性を備えた"ABZORB(アブゾーブ)"を採用するランニング由来のソールを組み合わせた。前足部からかかとまで分割されたユニットや深い溝もブラックで統一し、光沢のある部分とマットな部分の差で立体感を引き出している。革靴に近いアッパーの端正さを保ちながら、足回りにはランニングシューズの構造をはっきりと残したデザインとなる。
海外では2026年末から2027年春にかけての発売が見込まれている。正式な発売日や価格は明らかにされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








