象徴的なカラーブロッキングを取り入れたコラボ作！
日本および世界のストリートファッションカルチャーを牽引し、ストリートウェア界のゴッドファーザーと称される藤原ヒロシが手掛ける”FRAGMENT DESIGN(フラグメント デザイン)”。そのミニマルかつ洗練されたデザインは、ストリート感覚を巧みに融合し、長年にわたり絶大な支持を集めてきた。彼と”NIKE(ナイキ)“との長きにわたるパートナーシップから、2023年秋頃にリークされていた”ZOOM SPIRIDON(ズーム スピリドン)“のコラボモデルが、いよいよ発売間近となっている。
“ZOOM SPIRIDON”は、1997年に初登場し、ランナーのパフォーマンス向上を目的に設計されたモデル。人体構造に基づいた薄型で軽量な”ZOOM AIR(ズーム エア)“をソールに搭載し、反発力と安定感のあるシルエットが特徴。心地よい履き心地を実現し、ストリートシーンでも人気を博した。
今回のコラボでは、ホワイトメッシュを基調に、ブラックのスウェードでマッドガードを強調。サイドのスウッシュにはブルーを採用し、象徴的なカラーブロッキングを演出。また、スウッシュやマッドガードにはミルスペック風に名前や品番が加えられ、独自のアレンジが施されている。さらに、シュータンには”FRGMNT“の刺繍、インソールには”NIKE/FRGMNT“とスウッシュ、アウトソールには”FRGMNT”のサンダーマークと”ZOOM AIR”のロゴが配置され、特別仕様に仕上げられている。
日本国内では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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