ロマンチックなイメージを持つ近未来的なサンダルが誕生！
デンマークのコペンハーゲン出身のデザイナー、"CECILIE BAHNSEN(セシリー バンセン)"は、2015年に自身の名前を冠したブランドを設立。現代のおとぎ話を思わせる大人ガーリーなスタイルを得意とし、ミニマルで機能的なスカンジナビアのデザインにオートクチュールやクラフツマンシップを融合させることで、新しい世界観を創り出している。2023年より"ASICS(アシックス)"とのコラボレーションを開始し、Y2Kのランニングスタイルを踏襲した"GT-2160"をロマンチックかつフェミニンなスタイルへと昇華、発売されると大きな話題を呼んだ。そして3弾目となる今回は、最新鋭の"GEL-QUANTUM 360 VIII(ゲルクォンタム 360 VIII)"を初の女性向けスタイルにアレンジ。日常的なクチュールに対する"セシリー バンセン"の女性的なビジョンをこのテクニカルスニーカーに投影、シューレースをなくしてサンダルスタイルへとアップデートした。アッパーはスタイリッシュなグレーとブラックベースで仕立て、3つのストラップを配置。縁にはフラワーパターンを加え、フェミニンな印象をプラス。ハイテク感を高める差し色も効果的に使い、未来的な雰囲気も漂う仕上がりとなっている。
海外では2024年8月8日にCECILIE BAHNSENにて抽選発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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