カルト的な人気を博す"ブラジル"から"リバースカラー"が登場！
1985年、全米大学バスケットボール"NCAA"の隆盛を背に受けて誕生し、35周年のアニバーサリーを契機に、現代のスニーカーシーンを席巻し続けている"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。ヴィンテージブームの余波を受け、90年代後期に待望の復刻を果たすと、スケートカルチャーと融合した"SB DUNK"の登場目前の2001年、国内外で豊富なカラーバリエーションが展開。2000年代の新たなトレンドの礎となった。そんな中、随一の人気を集めた一足が、陽気なブラジルのナショナルカラーを思わせる、通称"ブラジル"(624035-331)"。2020年に待望の復刻を果たすと、カナリア色の眩いツートーンカラーは争奪戦に発展、当時を凌ぐ人気を集めた。
新たに、アッパーとオーバーレイの配色を反転させた"リバース"カラーが登場。ベーシックなツートーンは、色鮮やかなグリーンとイエローでブロッキング。ホワイトとグリーンでまとめたソールユニットの配色は前作を踏襲しつつ、シューレースやタンラベルはホワイトからイエローに刷新したことで、一層華やかな仕上がりへ。1999年に登場し、日本のスニーカーシーンを世界にアピールした、通称、裏ダンクの”CITY ATTACK"を思わせる反転仕様は、今後の更なるカラーバリエーションを予感させる。
海外では2023年1月2日より発売開始。
UPDATE
日本国内では2023年2月7日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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