スニーカーマニアに捧げる本物志向の逸足！
日本が世界に誇るプーマニア、山田隆也氏が手掛ける静岡県藤枝市にあるヴィンテージショップ、"magforlia(マグフォリア)"。2021年には、そんな"PUMA(プーマ)"の聖地と、"BILLY’S(ビリーズ)"のみで、70年代の多目的トレーニングシューズ、"DELPHIN(デルフィン)"を復刻リリース。生粋のヴィンテージスニーカーフリークを狂喜させた。
2022年は、山田氏によるフルディレクションが実現、こだわりの職人技が創り出す"MADE IN JAPAN"仕様でリリースされる。アッパーは、70年代初期のモデルで採用された上質なスウェードで構築し、履き込むたびに味が出そうな、発色の良いマスタードイエローとグリーンで彩色。シュータンには発売当時の目ありのキャットロゴを、アウトソールには、1976年の後期スペックの1つ、"CONTACTソール"を、そして、オリジナルと同じ太さのシューレースを採用するなど、マニアも唸らせるヴィンテージ感溢れる仕上がりへ。尚、海外では展開されず、販路は日本国内限定。世界中の"プーマラバー"垂涎のプロダクトとして、後世に語り継がれることになりそうだ。
日本国内では2022年8月20日に一部のプーマ取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BILLY'S ENT)
続きを読む
