2001年のブラジルカラーをオマージュした最新コラボ作！
ヨーロッパを中心に熱狂的なマニアを獲得している"adidas(アディダス)"のZXシリーズ。足底中足部に配置された"TORSION BAR(トルション バー)"をはじめ、後の"EQUIPMENT(エキップメント)"シリーズにも繋がる意匠や技術が搭載されたモデルが多く、中でも"ZX8000"はシリーズ屈指の名機として絶大な人気を誇る。
最新作は"atmos(アトモス)"とのチームアップによる、"G-SNK"コレクションから、2001年に発売された、通称"BRAZIL(ブラジル)"をオマージュ。鮮やかなイエローに、グリーンのパープルを差し込んだ、攻撃的なカラーパレットが特徴。ナイロンメッシュをベースに、つま先とヒールには"G-SNK"のヘビ柄を採用。暗闇で発光するグロー・イン・ザ・ダークと共に、リフレクターを配することで、妖しい光を帯びた大蛇をイメージ。atmosならではの巧みなギミックが随所に盛り込まれている。
atmos公式でのメインビジュアルにはブラジルにルーツを持つ、元プロサッカー選手の三渡洲アデミール・舞人親子を起用、OGと現代のG-SNKへと紡ぐ歴史を表現していることにも注目したい。
近年リリースにおいては軒並み完売が続いているだけに、今回も熾烈な争奪戦が繰り広げられそうだ。
日本国内では2022年5月28日にatmosで発売予定。価格は16,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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