大都市"ベルリン"に敬意を表したスペシャルコラボ！
2009年にドイツの首都ベルリンで創業したスケートショップ、"CIVILIST(シヴィリスト)"。コンクリートを打ちっぱなしにした内装は、冷戦下に東西に分断、1950年代の"ベルリン"の空気感が漂うアートギャラリーを当時のまま継承。スケート、BMX、クラブミュージックなど様々なカルチャーが集い、ハイセンスなプロダクトを発信する。2020年には、日熱を加えるとサーモグラフィーのようなセカンドレイヤーが浮かび上がる"NIKE SB DUNK (ナイキ SB ダンク)"を手掛け、スニーカーカルチャーでも注目を浴びた。
"VANS(バンズ)"との最新チームアップでは、ベルリンのスケートカルチャーをリードする"CIVILIST"らしい、"SK8 LOW(スケート ロー)"をチョイス。サイドには、ベルリンを拠点に活躍するアーティスト、"CARSTEN FOCK"がデザインした「SAY GOODBYE TO THE CITY」のグラフィックを刺繍。シューレースやタンには"CIVILIST"のロゴを刻印。インソールや特製シューズボックスには、ドイツ語で"ICH WAR MAL IN BERLIN(私はかつてベルリンにいた)"のテキストを添えた。分断から統一へ、数奇な運命を辿りつつも、目覚ましい復興を遂げた"ベルリン"。"CIVILIST"のルーツへ想いを馳せる一足となりそうだ。
日本国内では2021年7月30日より、一部のVANS取扱店にて発売予定。価格は各13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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