エアジョーダンシリーズを象徴するカラー！
プロ入り前の"マイケル・ジョーダン”が、“NIKE(ナイキ)”と契約を結ぶ条件として挙げたのが、シグネチャーラインの用意だった。そこで誕生したのが歴史的傑作、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)”だ。比類無き運動能力を誇る"MJ"のプレースタイルに対応すべく、レザー製のアッパーにアンクルのサポートパーツ、そしてソールには薄型のエアを内臓、当時の最新スペックが詰め込まれた。そしてウィングロゴでブランディングが施されたデザインは、バスケットシーンに止まらず、ストリートファッションのアイコンとして評価を高めていくことに。中でも"BRED"、”BLACK TOE"を筆頭に、"MJ"が所属した"シカゴ ブルズ"を象徴する力強いカラーリングは"AJシリーズ"の象徴として神格化。現在もスニーカーカルチャーの頂点に君臨する。
オリジナル時にハイカットと共に展開されながらも限られた流通数で枯渇化、現在では様々な派生カラーでファンを楽しませるローカットより最新カラーが登場。ホワイトベースにシャープなブラックのスウッシュが駆け抜け、ヒールのウイングマークやシュータンのジャンプマンなど、アイコニックなディティールはレッドで彩色。シリーズを象徴する"ブルズカラー"を、より軽やかに、汎用性の高いカラーブロックへと刷新した。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos tokyo)
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