"NOAH"の創業者が愛した名品がアニマル柄で登場！
1960年代に"ADIDAS(アディダス)"の多目的トレーニングシューズとして誕生した、"GAZELLE(ガゼル)"。上質なスウェード仕立てアッパーは、オリジナル当時、サバンナを駆ける草食獣"ガゼル"のレザーをあしらったと言われている。シンプルながらも個性あるシルエットは、90年代のブリットポップの隆盛期にアーティストたちがこぞって愛用、その人気は世界へも飛び火、一躍ファッションアイコンとしても注目を集めるように。”NOAH”の創業者の"BRENDON BABENZIEN(ブレンドン・バベンジン)”も、80年代から90年にかけて”ガゼル"を愛用してニューヨーク州イースト・アイスリップのストリートを闊歩した。その当時の時代感をベースに、ニューヨークのカルチャーとその美学を反映、大胆なアレンジを施した２足が登場する。
"Tトゥ"で補強されたシャープなシルエットに、スリーストライプスを描いたタイムレスなデザインは、発色の良いオレンジベースはカモフラ柄を描き、経年のヴィンテージ感も楽しめそうなキャンバス仕立て。チーター柄は毛足の長いフェイクポニーヘアーをあしらいアバンギャルドな装いへ。野生の"ガゼル"が身を隠す"カモフラージュ"と、捕食者としての"チーター"を想起させる。いずれもスリーストライプスやヒールにコラボレーションの証として"NOAH"のロゴが刻まれた特別仕様となる。
日本国内では2020年12月3日より、アディダス 取扱店やNOAHにて発売予定。価格は各22,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. NOAH)
続きを読む
