再生のイノベーションが紡ぐ最新プロダクトからサードカラーが登場！
"宇宙ごみ"をコンセプトに、工場や消費者のスクラップを再利用してスニーカーを作り出す、"SPACE HIPPIE COLLECTION(スペース ヒッピー コレクション)"。"NIKE(ナイキ)"のサステナブルな視点を反映させた"MOVE TO ZERO"の一環としリリースされている。アッパーを構築する"エンジニアードニット"はプラスチックボトルやTシャツなど、リサイクル素材を利用。クッショニングには"VAPORFLY 4%(ヴェイパーフライ 4%)"の 生産工程で生じるスクラップを元に、"ズームX フォーム"を再加工するなど、CO2の排出量にも配慮した循環型のアプローチで、大胆なデザインを生み出した。
コレクション内で最もCO2の排出量を抑え、最も軽量化されたシルエットを誇る"SPACE HIPPIE 01(スペース ヒッピー 01)"より新色が登場。肉厚なミッドソールは、再生素材"グラインドラバー"を埋め込んだ"クレーターフォーム"で形成し、一足一足で異なる個性を放つ。アッパーは"SPACE WASTE YARN(宇宙ごみの糸)"で編み込み、シックなグレーでまとめることでスタイリッシュに仕立てている。
日本国内では2020年8月20日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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