往年の名作をスケルトン素材でアップデート！
1979年にアリゾナ砂漠に昇る太陽をイメージして創られた"DAYBREAK(デイブレーク)"。着脱式のカップインソールを加え安定性が向上した稀代のランニングシューズ。2019年に"UNDERCOVER(アンダーカバー)"のコラボレーションに採用、2020年にはニューレトロなデザインへ再構築された"DAYBREAK-TYPE"もリリース。オリジナルの高い完成度を残しつつ、アレンジされたニュースタイルでも注目を集めている。
そのナイキ黎明期の特徴的なデザインに、現代的なシースルー素材を融合させたニューフェイスが誕生。往年のスタイルはそのままに、スニーカー内部が見える仕様にアレンジ。補強部分にはヴィンテージ感漂うグレーのスウェードを配置。またシンプルな薄型フォームミッドソールとワッフルパターンのアウトソールの組み合わせは、オリジナルのディティールを再現。クラシカルな印象の中にも遊び心も潜んでいる一足へ仕立てられた。
日本国内では2020年6月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. Kixpress, asphaltgold)
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