30周年のアニバーサリーイヤーを記念してオリジナルカラーが復刻！
"AIR JORDAN"シリーズや"AIR MAX 1"を生み出した天才デザイナー"ティンカーハットフィールド"。ナイキを象徴する2つのシリーズを手掛けた天才が、1990年に3代目の"AIR MAX Ⅲ(エアマックスⅢ)"として発表したのが、後の"AIR MAX 90(エアマックス 90)"となる。アッパーにはメッシュ、スウェード、レザーを組み合わせ、耐久性とデザイン性を備えたプラパーツを多用。スポーティーかつスタイリッシュなフォルムと、視覚にアピールするエアユニットを強調したデザインは、ランニングシューズの枠を超え、90年代のハイテクスニーカーブームの火付け役となった。ロングセラーモデルとして定番の人気を誇りつつ、"OFF WHITE(オフホワイト)"とのコラボレーションを実現。現代のスニーカーシーンでも出色の存在感を放つ。
30周年を迎える2020年には名作と呼ばれる"オリジナルカラー"が復刻を果たす。
ホワイトのメッシュをベースに、マッドガードにはレザー、スウッシュにはスウェードと、当時のオリジナルのシェイプと素材感を忠実に再現。またアーチクッキーの付属、オリジナル当時のシューズボックスを再現するなど、往年のファンにも響く仕上がりとなっている。
現段階では2020年秋頃より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年8月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. Sneaker Files, atmos)
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