洗練されたシックなカラーコントラストが魅力を放つ！
1996年に発売された"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"。「メインカラーは2色以内」を突き詰めた前作"AIR JORDAN 11"のイメージを踏襲し、オリジナルカラーは"TAXI"や"FLUGAME"など、シンプルなツートンカラーで登場。旭日旗からインスパイアされたサイドのステッチワークと、敷き詰めたシャンクプレートにより足の自由度は制限されたもののサポート性は抜群。シリーズで初めて薄型で反発性に長けた"ズームエア"を搭載するなど、プレーヤーサイドから高い評価を受けた。現在はシンプルかつ堅牢なデザインで、再びスニーカーヘッズやファッショニスタから注目を集めている。
2003年に発売された通称"FLINT GREY(136001-102)"を彷彿させるシックなカラーがリーク。アッパーは素材感に優れたタンブルレザー、マッドガードにはスネークスキン、それぞれホワイトとグレーでまとめオリジナルの質感を再現。素早い着脱を考慮して上部二つに使用された金属製のアイレットと揃えるように、サイドレイヤーにはメタリックな輝きを添えた。シンプルでありながら色褪せない存在感を感じさせるモデルとなっている。
海外では2019年12月21日より発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2019年12月1日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は23,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. wavegod_thelegend, zsneakerheadz, houseofheat, gc911)
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