ピンバッジとツイードが彩る"SOUVENIR"仕様の"OLD SKOOL 36"!
カリフォルニアのスケートカルチャーを象徴する"VANS(ヴァンズ)"。その歴史の中でも"OLD SKOOL(オールドスクール)"は、1977年に"STYLE 36(スタイル 36)"として誕生し、ブランドで初めてサイドにジャズストライプを配した名作として知られる。キャンバスとスウェードを組み合わせたアッパー、グリップ力に優れたワッフルソール、ローカットシルエットによって、スケートからファッションまで幅広く支持されてきた。近年は、その原点を感じさせる"OLD SKOOL 36"が再評価され、クラシックな佇まいに素材や装飾で新たな表情を加えたモデルが注目を集めている。
その中でも"SOUVENIR(スーベニア)"は、旅先で集めた記念品やヴィンテージバッグ、ツイードの質感を"OLD SKOOL 36"へ落とし込んだシリーズである。2025年には、シャネルのメッセンジャーバッグを思わせる"OLD SKOOL 36 SOUVENIR 2COLORS"が登場。スプレーペイント風のディストレス加工、マルチカラーのツイード調ジャズストライプ、取り外し可能なVANSテーマのピンバッチを組み合わせ、アートピースのように仕上げた。さらに2026年には、ニュートラルな生成りでシリーズの装飾性を柔らかくまとめた"OATMEAL"もスタンバイ。また過去にはスカジャンの刺繍をスリッポンへ落とし込んだ"SLIP-ON SOUVENIR PACK"も展開され、"SOUVENIR"は土地の記憶や装飾文化を足元へ持ち帰るキーワードとして使われてきた。
今回浮上したのは、夏らしい軽さをまとったネイビーとサーモンオレンジの2色。ネイビーモデルは深いブルーのキャンバスをベースに、トウやアイステイ、ヒールへダークトーンのレザーを重ね、使い込んだトランクのような雰囲気を演出している。サーモンオレンジは柔らかなピンクがかったアッパーにグレー系のレザーを合わせ、シリーズ特有のクラフト感を明るい表情へと変えている。どちらもサイドのジャズストライプには、複数色の糸が混ざり合うフリンジ感のあるテキスタイルを採用し、手仕事のような立体感を加えている。
アッパーには"I LOVE VANS"、スマイル、陰陽、チェッカー、"OFF THE WALL"などのピンバッジ風アクセサリーを装着。メタルアイレットや太めのシューレース、汚し加工を施したサイドウォールも、"SOUVENIR"らしい古着感を引き立てる。クラシックな"OLD SKOOL 36"の魅力を残しながら、DIY、スケート、ヴィンテージの要素を重ねた、"VANS"らしい遊び心のある一足となっている。
海外では2026年にヴァンズ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





