華やかなローズカラーで優しい雰囲気とハイテク感を両立!
メキシコ系アメリカ人デザイナーである、"WILLY CHAVARRIA(ウィリー・チャバリア)"。チカーノカルチャー、ワークウェア、テーラリング、宗教性、クィアコミュニティ、移民性などを、大胆なシルエットと濃密な感情表現へと昇華させてきた。オーバーサイズのプロポーション、ドラマティックなランウェイ演出、赤や黒を軸にした情熱的な色使いが魅力。CFDAのメンズウェア部門でも高く評価され、ラグジュアリーとストリート、政治性と美しさを同じ服の上で成立させる稀有なデザイナーとして存在感を強めている。
"ADIDAS(アディダス))"とのコラボでは、その美学がクラシックなアーカイブに大胆に注ぎ込まれてきた。スリムなコートシューズを濃密なムードへ変えた"JABBAR LOW"、"JABBAR DRESS LOW"、その後の"JABBAR LOW & JABBAR DRESS"、重厚なブーツ感覚を持ち込んだ"FORUM SNEAKER & FORUM BOOT MID"、ルーツを感じさせる"OAXACA SLIP-ON"、ランウェイ発の未来的な"MEGARIDE AG"、さらに"HARDEN VOL. 10"や"SUPERSTAR COMPTON COWBOYS"へと、バスケットボール、フットボール、ドレス、ストリートの境界を横断し、チャバリアの世界観を語るための舞台へと変えてきた。
今作は、2000年代初頭のランニングシューズのクッショニングを象徴する"MEGARIDE"を現代的に再解釈。2026年1月に登場したブラックとクリームの初回カラーでは、未来的なイメージが強調された。新たなパワーレッドは、アッパーからミッドソール、TPUパーツまで淡い赤みを帯びたパウダーレッドで統一し、チャバリアが継続して用いてきたローズモチーフとも響き合うロマンティックな仕上がりに。柔らかな色名とは対照的に、トンネル構造のソールと肉厚なアッパーが足元へ強いインパクトをもたらす。シュータンの"CHAVARRIA"ロゴがコラボレーションであることを主張。未来的なテックランナーを情緒ある色彩で染め上げ、よりファッション性を強めた一足となっている。
海外では2026年夏にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












