ミニマルトレイルの異端を鮮烈なレッドで染め上げる!
2010年代初頭、ナチュラルランニングやベアフット感覚への関心が高まる中で登場した"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"MINIMUS(ミニマス)"シリーズ。その象徴的な存在のひとつが、トレイル向けに開発された"MT10(MINIMUS TRAIL 10)"である。薄くしなやかなソール、足裏で路面を捉えるような低重心の設計、そして"VIBRAM(ヴィブラム)"アウトソールによるグリップ力は、"地面に近い”感覚を追求したものだった。クッションやサポート機能を抑え、足本来の動きを促す設計は、トレイルランニングだけでなく近年のロープロファイルシューズのトレンドにも通じる要素となっている。
"MINIMUS TRAIL 10"の軽量性とトレイルシューズの要素を受け継ぎ、ライフスタイル向けに再構築したモデルが"MT10T"である。短いトグルレースや丸みを帯びたトゥなど、スリッポンのような形状でアッパーを構成。過去には、"AIMÉ LEON DORE"、"TOKYO DESIGN STUDIO"、"JUNYA WATANABE MAN"とのコラボレーションモデルのベースとしても採用されている。
新たに展開される"MT10T"の新色は、アッパーからソールに至るまで全体をレッドで統一して構成されている。毛足のある素材を使用したアッパーをはじめ、履き口のパッドやパネルのラインも同色で配置。アウトソールには、凹凸のあるトラクションパターンを備えた"VIBRAM(ビブラム)"ソールを採用し、グリップ力を確保している。装飾を抑えたシンプルなシルエットに、ワントーンのカラーリングを組み合わせた仕上がりとなっている。
海外では2026年4月にニューバランス取扱店にて発売開始。価格は189,000 KRW。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










