90年代中期にハイテクスニーカーブームが巻き起こり、新たなデザイン機構を持ったあらゆるスニーカーが世に送り出された。プーマからはハニカム構造のクッショニングテクノロジー"CELL"を搭載したシリーズ作を発表。直感的にクッショニングの構造が分かるように、ミッドソールには大きな窓が設けられて内部を可視化。オリジナリティ溢れるアッパーデザインとの組み合わせによって、異彩を放つシルエットを実現した。誕生から20年を経た2018年に再びCELLが復活、当時のシルエットを再現しながらも現代的な履き心地にアップデートしたシリーズ作が登場中。
プロダクトネームは"ENDURANCE(持久力/耐久力)"に由来。アッパーは、トレッキング シューズを参考に、足とシューズの一体化を高次元で実現すべくシューレースを通す穴はロープ タイプのレースが内外に5組配置されている。ソールにはフルレングスの"CELL"が搭載されており、前足部と後足部、そしてアウトソールからもハニカム構造が確認できる。ガッチリとした安定性と足を包み込む様なフィット感が特徴。