走る力と踏ん張る力を支えるハイブリッド RNに精悍なブラック!
ランニングからウェイトトレーニングへ、異なる運動を続けて行うハイブリッドトレーニング。そこで求められるのは、前へ進むための反発性と、重さを支える際の安定性。その両立を目指し、"NIKE(ナイキ)"が2026年に発表したのが、新たなフットウェアシリーズ"HYBRID(ハイブリッド)"となる。競技に取り組むトップアスリートから日々の練習を続ける人々まで、さまざまな意見を開発に反映。レース用の"HYBRID FLY(ハイブリッド フライ)"と、普段の複合トレーニングを担う"HYBRID RN(ハイブリッド RN)"を、それぞれの用途に合わせて作り上げた。
"HYBRID RN"のクッショニングは、"REACTX(リアクトX)"フォームと前足部の"AIR ZOOM(エア ズーム)"を組み合わせた構成。ランニングでの反発力を確保しながら、高重量のリフティングやスレッドを押し引きする動作では、沈み込みすぎない感触を追求している。さらに、幅広のアウトソールで接地面を確保し、踵を覆うラバーが荷重を受けたフォームの広がりを抑制。クッションを柔らかくするだけでなく、踏ん張る際の支え方まで考えた設計が特徴となる。
アッパーにはエンジニアードメッシュを用い、シューレースと連動するX字型の補強を配置。バーピーからスプリントへ移るような動作の切り替えでも、中足部を包んで足のずれを抑える。アウトソールは、粘着性の高いラバーと耐摩耗性に優れたラバーを組み合わせ、複数の床面でグリップと耐久性を両立。走行時の蹴り出しから、身体を支えて力を加える場面まで、一連の動きを支える機能を揃えた。
今回はアッパーからソールまでブラックを軸にまとめ、アンスラサイトの濃淡を重ねた重厚なカラーが登場。細かなメッシュと、格子模様をあしらった補強パーツの質感の差が、暗い配色の中にも立体感を生み出している。サイドにはメタリックダークグレーのスウッシュを配置。補強の間からのぞく鈍い光沢が、引き締まったボディのアクセントとなる。先行して紹介したレーザークリムゾンの鮮烈な印象とは対照的に、機能的なパーツと素材の表情を際立たせた一足に仕上がっている。
日本国内では2026年11月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












