ビターな深いブラウンにベルベットの紫が艶めく別注作!
1972年に誕生し、"ADIDAS(アディダス)"のアーカイブでもコアなファンを惹きつける、"TOBACCO(タバコ)"。レジャーシューズとして企画され、世界各地のリゾート名を冠した名作群“アイランドシリーズ”の源流とも呼ばれている。細身のロープロファイル、柔らかなスウェード、薄いガムラバーソールを組み合わせた姿は、スポーツの後に過ごす時間から街での日常まで自然に馴染むものだった。シンプルな構成と味わい深いアースカラーは、半世紀を経ても古さを感じさせず、近年の薄底スニーカー人気とともに再び注目を集めている。
その名作を独自の感性で仕立てたのが、"JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)"である。1997年に福岡で1号店を開き、アメリカンカジュアルを軸に、ベーシックなオリジナルと国内外から選び抜いた旬のブランドを組み合わせてきた。アディダス オリジナルスとはシーズンごとに別注を重ね、2025年にはオリーブを帯びた"UTILITY GREY"の"TOBACCO"を展開。クラシックなアーカイブへ落ち着いた色と素材の変化を加え、普段の着こなしへ取り入れやすい一足へと磨き上げている。
新作では、地層を意味するアース ストラータをアッパーに採用。深みのあるブラウンのスウェードは、毛並みや光の当たり方によって濃淡が生まれ、履き込んだヴィンテージシューズのような味わいを漂わせる。つま先はコンパクトにまとめ、アイステイにはギザギザに裁断したパーツを重ねることで、オリジナルの繊細なスタイルを継承した。
サイドのスリーストライプスには、ディープパープルのベルベットを配置。スウェードの乾いた質感に、光を受けて柔らかく艶めく素材を組み合わせ、控えめながら上品なアクセントを添えた。シューレースも同系色で揃え、シュータンやヒールタブ、ステッチはブラウンで統一。足元を低く見せるガムラバーソールまで温かな色調をつなぎ、デニムやチノパンはもちろん、ウールのスラックスにも合わせやすい秋冬らしい仕上がりとなっている。インソールにはトレフォイルを散りばめ、足を入れた時にもアディダス オリジナルスらしい遊び心を楽しめる。
日本国内では2026年9月23日より、BAYCREW'S STOREにて先行予約を開始予定。2026年10月上旬より一般発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















