ブラックのスウェードに赤を効かせた、薄底の"スプリント シスター"!
トラックを走るためのシューズが、日常の装いを軽やかに変える。"NIKE(ナイキ)"の"SPRINT SISTER(スプリント シスター)"は、1979年に登場した女性専用の短・中距離向けトラックスパイクをルーツに持つ。競技用ならではの細身のフォルムと、地面に近い薄底のバランスが特徴だ。2005年にはオリジナルを参考にしながら、形状とフィット感を見直した新しい足型を採用。街で履くことを想定したライフスタイルモデルへと展開され、スポーツのアーカイブをファッションとして楽しむ一足へと進化した。
現在のシリーズでも、光沢を際立たせた"メタリックシルバー"など、素材によって印象を変えるバリエーションが登場している。今回ラインアップされたのは、落ち着いたブラックにユニバーシティレッドを差し込んだカラーリング。アッパーには毛足のあるスウェードを使い、サイドの大きなスウッシュやヒールにはレザーを組み合わせた。同じ黒でも起毛素材とレザーの表面に違いをつけることで、ミニマルなパネル構成に奥行きを生み出している。
アクセントとなるのは、ブラックとレッドを組み合わせたシューレース。足の甲を走る赤いラインが、暗いアッパーの中で鮮やかに浮かび上がる。シュータンとヒールのロゴにも同色を配し、側面は黒ですっきりまとめながら、正面や後ろ姿にスポーティな表情を加えた。起毛感のある素材と引き締まった配色が、秋冬のデニムやウールパンツにも馴染む。
足元を支えるのはフォームミッドソールとラバーアウトソール。前足部の側面とヒールをラバーがわずかに包み込む構造で、耐久性にも配慮した。足首の動きを妨げにくいローカットを採用し、トラックシューズ由来のシャープな姿を、日常で履くための仕様へと整えている。替えのシューレースも付属する。
日本国内では2026年9月14日にNIKE.COMにて発売開始。価格は13,640円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












