2000年代の実験的なモデルが現代のファッションシーンで再注目を浴びる!
1987年、"NIKE(ナイキ)"は"AIR MAX 1(エアマックス1)"でミッドソール内のエアを可視化し、ランニングシューズに新たな表現をもたらした。"AIR MAX(エアマックス)"はクッショニングの存在をデザインとして前面に打ち出し、スポーツの領域を越えてストリート、そしてファッションへと広がったシリーズである。
そのシリーズのなかで、2002年に姿を現した"AIR MAX DOLCE(エアマックス ドルチェ)"は、当時の"NIKE"が追求していた未来的な発想を色濃く映した一足だった。ドレスシューズを思わせる流麗なフォルムへ、グリッド状のカバーや立体的なリッジ、ヒールのビジブルエアを組み合わせた異色作は、長くアーカイブに眠っていた。2026年には"COMME des GARÇONS HOMME PLUS(コム デ ギャルソン オム プリュス)"との復刻を機に再び注目を集め、オリジナルの個性を受け継ぐ一般展開へとつながっている。
今回は、アッパーをメタリックシルバーで包み込み、前足部から甲へと伸びるラバーのグリッドが近未来的なムードを強調。サイドには斜めに刻まれた細かなラインを連ね、シャープな流れを生み出している。ヒールのビジブルエアとアウトソールはブラックで引き締め、光沢を帯びたシルバーとの明快なコントラストを構築。2000年代の大胆な感性をそのままに、現代のスタイリングにも映える表情へと仕上げられている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は£144.99。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












