夏場の足元で涼しげかつ個性的な雰囲気を醸し出す"AIR RIFT"!
1996年に"NIKE(ナイキ)"から登場した"AIR RIFT(エアリフト)"は、スニーカーとサンダルの中間に位置する異色のフットウェアである。着想源となったのは、ケニアのグレート・リフト・バレーと、裸足で長距離を走るケニアのランナーたち。大地の裂け目を思わせるスプリットトウは、足の親指と人差し指の動きを分けることで、より自然なストライドを促すために生み出された。"NIKE"のフットウェアとして初めて採用されたこの二股構造に、甲とヒールを固定する面ファスナーストラップ、軽快な開放感、そして"AIR"クッショニングを組み合わせたことで、当時のランニングシューズの常識を鮮やかに塗り替えた。
その独創性は、発売から30年近くを経た現在も色褪せない。ミニマルなサンダル、タビシューズ、スプリットトウのデザインがファッションシーンで再評価されるなか、"AIR RIFT"は機能から生まれたデザインがそのままスタイルへ転化した稀有な存在として、夏の足元に欠かせない定番モデルとなっている。素足感覚の軽さを備えながら、スニーカーらしいソールの安心感も持ち合わせるため、スポーティなスタイリングにも自然に溶け込む。
新色では、ブラックをメインに据えた精悍なカラーリング。伸縮性のあるアッパーと前足部をブラックでまとめ、履き口やパネルの縁には淡いカレッジグレーを巡らせて、独特のカットアウトを際立たせている。つま先のミニスウッシュ、ヒールストラップの"NIKE"ロゴ、インソールロゴにはピカンテレッドを差し込み、落ち着いたベースに鋭いスポーツマインドをプラス。波打つようなホワイトのミッドソールとブラックのアウトソールが、サンダルライクな軽さとランニング由来の力強さを両立させている。
日本国内では2026年6月27日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











