夏の陽射しを浴びたひまわり仕様の"AIR FORCE 1"!
1982年、"NIKE(ナイキ)"のデザイナー、"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"によって生み出された"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。バスケットボールシューズとして誕生しながら、ヒップホップ、ストリート、ファッションの文脈へと広がり、今ではあらゆる素材やグラフィックを受け止めるキャンバスのような存在となっている。近年は季節の情景を植物モチーフで表現したモデルも注目を集めており、春を象徴する"SAKURA(桜)"、秋の深まりを映した"AUTUMN LEAVES(オータムリーブズ)"では、花や葉の形に切り抜いたオーバーレイと、その下に隠された豊かな素材感によって、単なる総柄では終わらない奥行きあるデザインへと仕上げられていた。
その流れを想起させるように、今回は夏の生命力を象徴する"SUNFLOWER(サンフラワー)"がスタンバイ。ベースとなるローカットは、セサミやヘンプを思わせる穏やかなベージュトーンでまとめ、ホワイトのスウッシュとガムソールによってクラシックな"AF1"らしい落ち着きを残している。そこへ鮮やかなイエローのひまわりを象ったオーバーレイを大胆に重ね、花びらの不揃いな輪郭やブラウンの花芯、ところどころに差し込まれるグリーンが、手仕事のような温かみをプラス。花の装飾をまとった状態では夏の庭に咲き誇るようなインパクトを放ち、オーバーレイを外した姿ではクリーンなベージュの"AIR FORCE 1"として楽しめる構成となっている。
"SAKURA"が春の華やぎを、"AUTUMN LEAVES"が晩秋の郷愁を表したとすれば、今作は陽射しを受けて力強く咲くひまわりを、スニーカーの立体的な装飾として落とし込んだ一足だ。日本的な四季の感覚にも通じる植物表現を、クラシックなコートシューズへ大胆に重ねたことで、コレクションピースとしても強い個性を放っている。
海外では2026年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










