闇を切り裂くバイオレットがY2Kランナーを鋭く彩る!
1987年に"AIR MAX 1(エアマックス1)"でビジブルエアを搭載し、スニーカーの機能をデザインへと昇華させた"NIKE(ナイキ)"。その後、エアマックシリーズはビジブルエアの容量を拡張していった。2000年代には足裏全体のフルレングスのビジブルエアに到達、さらにアッパーもよりスピード感とテクニカルな装いへ傾倒していった。今作は、2006年に登場した"TOTAL AIR"の流れを汲む"AIR MAX TL 2.5(エアマックス TL 2.5)"で、フルレングスのビジブルエアと波打つようなアッパーラインが特徴となる。長くアーカイブとして眠っていたが、2024年の"COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)"とのコラボ作をきっかけに再び復活、Y2Kランナー再評価の流れを象徴するモデルとして脚光を浴びている。
新たにスタンバイしたのは、ダークトーンの精悍さに鮮やかなパープルを差し込んだカラーウェイ。アッパーは通気性に優れたブラックメッシュをベースに、フォトンダストのケージ状パネルとメタリックシルバーのラインを重ね、2000年代らしい流れるようなリズムを作り出している。サイドのスウッシュはブライトバイオレットで縁取られ、角度によって妖しく光を拾うアクセントに。シュータンやインソールにも同系色を忍ばせ、モノトーンの重さを引き締めながら、足元に鋭いコントラストをもたらす。ミッドソールにはホワイトを基調としたフルレングスの"MAX AIR"を搭載。エアバッグ内部にもバイオレットを走らせ、アウトソール裏まで同色で連動させることで、歩くたびに色が覗く仕掛けを効かせている。懐かしさ、機能美、ストリートで映える色気をバランス良くまとめた、"AIR MAX TL 2.5"の魅力を現代的に引き出す配色となっている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












