2002年の伝説的なCMから派生した"SCORPION"シリーズ!
1998年、"NIKE(ナイキ)"のランニングカテゴリーから誕生した"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。デザイナーの"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクドウェル)"がフロリダの海辺で目にした夕暮れ、風に揺れるヤシの木、水面から現れるクジラの尾びれを一足へと落とし込み、波打つTPUケージ、グラデーションアッパー、中足部のシャンクへと昇華させた。さらに部位ごとにクッショニングを調整する"TUNED AIR(チューンド エア)"を搭載し、通称"TN"としてストリートでカルト的な支持を獲得。自然界の有機的なラインとハイテクランニングの機能美が交差する、90年代後半のナイキを象徴する名作である。
今回の"SCORPION(スコーピオン)"は、2002年日韓ワールドカップに合わせて公開された"NIKE(ナイキ)"のCM『シークレットトーナメント』からインスピレーションを得たコレクションのようだ。このCMを元に2020年には蠍のグラフィックが入った"PHANTOM GT SCORPION(ファントム GT スコーピオン)"が登場した。今回はその蠍を使った大々的なコレクションを展開、これまでに"AIR MAX PLUS VII"、"AIR MAX 95"、"TOTAL 90"、"AIR MAX 90"がラインナップ。トーナメント会場の青い空気感イメージを、ブラック、クローム、ガンマブルーのコントラストで表現
今回の"AIR MAX PLUS"のアッパーはブラックのメッシュと艶やかなオーバーレイで構成。その上を"PHANTOM GT SCORPION"を彷彿させるクローム調の波状ラインが走る。サイドのミニスウッシュにはガンマブルーを差し込み、暗いボディに毒針のような鮮やかなアクセントを添えている。シュータンにはサソリのアイコン、インソールには"TN"ロゴを配置。ブラックのミッドソールに収められたビジブルエア、ブルーやイエローを効かせたアウトソールも相まって、足元へ妖しく攻撃的な存在感をもたらす一足となっている。
海外では2026年7月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













