"AIR MAX"を3Dプリントで再解釈!
"NIKE(ナイキ)"の"AIR(エア)"は、1977年に発明家"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"が、シューズへエアバッグを組み込むアイデアを創業者のひとり"PHIL KNIGHT(フィル・ナイト)"へ持ち込んだことから始まった。1978年の"AIR TAILWIND(エア テイルウィンド)"で初めて搭載され、1987年には"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が、エアユニットを外から見せる"AIR MAX 1(エアマックス1)"を完成させる。クッションを機能としてだけでなく、デザインの主役へ押し上げたことが、"AIR MAX"シリーズの大きな転機となった。
2024年、その流れを3Dプリントで再解釈したのが、"NIKE"と"Zellerfeld(ゼラーフェルド)"による"AIR MAX 1000"である。"Zellerfeld"は、デジタルデータをもとにシューズを成形する3Dプリントフットウェアのプラットフォーム。縫製や接着に頼る従来の作り方とは異なり、素材の厚み、凹凸、フィット感をデータ上で調整できる点に特徴がある。"AIR MAX 1000"では、"AIR MAX 1"のマッドガードを思わせる波状のラインと、ヒールのビジブルエアを組み合わせ、クラシックな意匠を新しい製法で表現した。
今回の"AIR MAX 1000.2(エアマックス 1000.2)"は、その改良版にあたる。基本のシルエットは"AIR MAX 1000"を受け継ぎながら、アウトソールの形状やラグパターンを見直し、履きやすさと生産効率を高めた仕様へアップデート。先に登場した"BLACK/BLACK-WHITE"に続く本作では、アッパーからソールまでをブラックでまとめ、ヒールのエアユニットにハイパークリムゾンを差し込んだ。波打つ表面の質感、同色で馴染ませたスウッシュ、半透明ウィンドウに浮かぶ"AIRMAX 1000.2"のロゴが、ミニマルな配色の中にアクセントを加えている。
海外では2026年5月25日より"Zellerfeld"にて抽選受付開始予定。価格は$179。抽選受付は5月28日まで、発送は2026年7月以降を予定している。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









