フェニックス・サンズカラーのローカットが登場予定!
90年代NBAを語るうえで欠かせない存在、"CHARLES BARKLEY(チャールズ・バークレー)"。1984年のNBAドラフトで"PHILADELPHIA 76ERS"へ入団すると、屈強なフィジカル、爆発的なリバウンド、ボールを運べる機動力を武器にリーグを席巻した。サイズで上回る相手にも当たり負けしないパワーに加え、スピードとハンドリングも備えた、現代的なビッグマン像を先取りした選手でもある。1986-87シーズンにはリバウンド王、1993年にはシーズンMVPに輝き、2006年にはバスケットボール殿堂入りを果たした。
キャリアの大きなハイライトとなったのが、1992年からの"PHOENIX SUNS(フェニックス・サンズ)"時代である。移籍初年度の1992-93シーズンには、"KEVIN JOHNSON(ケビン・ジョンソン)"や"DAN MAJERLE(ダン・マーリー)"らとともに球団記録となる62勝をマーク。ウェスタン・カンファレンスを制し、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"率いる"CHICAGO BULLS(シカゴ・ブルズ)"とのNBAファイナルへ進出した。優勝こそ逃したものの、"SIR CHARLES(サー・チャールズ)"の圧倒的な存在感は、紫とオレンジのサンズカラーとともに強く記憶されている。
"NIKE(ナイキ)"は、バークレーの反骨的なスター性を90年代のバスケットボールシューズへ落とし込み、"AIR FORCE MAX CB(エア フォース マックス CB)"、"AIR MAX2 CB 94(エア マックス2 CB 94)"、"AIR CB 34(エア CB 34)"などを展開。なかでも1994年に登場した"AIR MAX2 CB 94"は、ストラップ状のレース構造、サイドの通気孔、前足部のアウトリガー、ヒールのビジブルエアを備え、バークレーの重厚なプレースタイルを反映した名作として知られる。過去にはハイカット仕様の"AIR MAX2 CB 94 SUNS"も登場しており、サンズ時代を象徴する配色として人気を集めてきた。
今回スタンバイしたのは、サンズカラーをローカットへ落とし込んだ一足。ホワイトのタンブルレザーをベースに、履き口やミッドソールの波打つパーツをブラックで引き締め、前足部やヒールのAirユニットにはトータルオレンジを配置した。レースループ、サイドの"NIKE"ロゴ、ミニスウッシュにはバーシティパープルを差し込み、サンズのホームカラーを表現。ヒール付近にはバークレーの背番号"34"を刻み、オリジナルの迫力を残しながらも、ローカットならではの履きやすいバランスへと仕上げている。
海外では2027年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。現時点ではナイキからの正式な発表はされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





